NYUの同期と再会
NYUの同期と再会し、お互いや他の友人たちの近況を教えてもらいました。

ひと括りに、補綴専門医といっても、大学の教員と開業医とでは、ライフスタイルも志向も大きく異なります。彼はインド出身のDr.Shah。同期で一番優秀でしたが、大学教員のポストには目もくれず。開業準備に励んでいるようです。

ここが3年間臨床に明け暮れたNYUの歯科病院。

ここで患者さんの治療を実際にしていました。補綴専門医になるためのトレーニングをひたすら受けていたわけです。
よくニューヨークに住めていいねと日本の友人らから羨ましがられましたが、ロクに街を出歩く時間もありませんでした。

今回はクリニック開業準備のため、ニューヨークに来て初めて街をゆっくり回ってみて、友人達の言っている言葉の意味が少し分かった気がします。


街の至る所に音楽や芸術が溢れていて、ワクワクします。。どのショップに入っても個性的で飽きることがありません。

時間ギリギリまで、クリニックに飾る絵や写真を物色し、帰路につきました。