October 4, 2019

この方は、近隣の歯科医院から紹介により来院されました。

削って詰めるだけの歯科治療では対応は難しいでしょう。

歯周病や根管治療はもちろん、噛み合わせ、審美歯科、インプラント、入れ歯など全てに精通している必要があります。

上顎に奥歯は欠損しており咬合再建が必要な、専門医による治療がなされるべきケース。綿密な診査診断と緻密で高度な治療スキルが求められます。

まずはブラッシング指導、仮歯、入れ歯にすることから治療開始です。

歯の形成ももちろんマイクロスコープを使用し、精密な治療を行なっています。

歯周治療を行いながら、歯の保存の可否、予後を見定め、最...

October 1, 2019

Final impression for mandibular complete denture

審美歯科もインプラントも歯科治療の基本は総義歯、補綴学にあります。

機能性、快適に噛める入れ歯を作る、補綴専門医は噛み合わせのプロフェッショナル。

噛み合わせ、型採り、審美、全てに精通した専門家です。

  1. 歯科医院で噛み合わせの不調を訴えても、聞き入れてくれない

  2. インプラントばかり勧められて、何がベストの治療法なのか、分からない

  3. 自分の口の中の状況がどうなっているのか知りたい

  4. なぜこうなったのか、これからどうな...

August 1, 2019

ブログ 米国補綴専門医が語る一般歯科医の知らない世界〜

July 31, 2019

オールセラミックスはどの材料が一番良いのか。

オールセラミックスなど上部構造、被せものの選択基準はズバリ、審美性と機能性、強度のバランスがポイント。

審美性を優先すれば、強度が落ちますし、強度を優先すれば、審美性はどうしても落ちます。

そこのバランスを見極めて、最適な材質を選択し、提案するのが歯科医としての臨床能力の証明、といったところでしょう。なんでもかんでもセラミックじゃ能がない。

写真は、今回購入予定のファーネスというポーセレンを焼成するためのものです。素焼きの段階で表面に色を塗り、着色を施し焼き上げます。より精密な色彩、明暗を表現で...

July 24, 2019

富山には卒後5年前後のドクターが、東京と大阪から週に一度診療に来ます。一通りの治療は出来るので、私のクリニックではプラスアルファ、チェアサイドでのちょっとしたコツを伝授しています。

勤務医採用の条件は、ある程度手が動くこと、コミュニケーションがきちんと取れること。実際にみて真似て、可能な限り思考回路も真似る。手先はもともと器用なので、あとはどこまでのクオリティが必要なのか。伝えるのはその基準です。

スタンダードを知れば、自身の課題や強みを認識出来ます。その上で、最後まで「治しきる」、噛める入れ歯を作るなど成功体験を積み重ねていく。そこか...

July 11, 2019

下顎の左右奥歯にインプラントがされていたケース。

5年ほどで左下のインプラントが脱離してしまったそうです。この左下の窪んでいるあたりがその部位です。

開院30年のクリニックを引き継ぎましたから、こうしたインプラントが脱離して、次をどうするかというケースが本当に多い。

入れ歯も適切なステップを踏めば充分機能します。

今日は内冠の試適と噛み合わせの確認を行いました。 

入れ歯は良くなくて、インプラントが一番いいという意見がありますが、本当にそうでしょうか?

大掛かりなケースこそ、最後は入れ歯ではないですか?入れ歯でも皆さん、非常に喜んで帰られます。

...

December 1, 2018

3年ぶりのGNYAP。

会場のそこら中に、懐かしい顔が。

世界中に志を同じくした同志、メンターを得たこと。

もしかしたら、それが留学の成果、留学で得られたもの、一番の財産なのかもしれません。

学会は、わずか3年の間に随分デジタル化にシフトしていました。

 新しいテクノロジーを導入していくスピードは、日本の比ではありません。

専門医がリーダーシップを発揮し、デジタル化がもたらすもの、デジタルではできないこと、どういうアプローチを持って取り入れて行けばいいのか、補綴学の世界をリードする演者が、壇上で活発な議論を展開していました。

 今後、ますますアメ...

November 29, 2018

サンクスギビングデーも終わり、ニューヨークはすっかりクリスマスモードでした。

今日ちょうど、ロックフェラーセンターのクリスマスツリーの点灯式だったようで、5ave と55stあたりはすごい人でした。

 留学していた頃は、装飾まばゆいクリスマスシーズンのニューヨークの街並みにも大した関心もなく、、ひたすら勉強と診療に追われていました。

むしろ、私の中でニューヨークは、ずっと灰色、グレー。ときめくとか楽しいとか、そういう思い出はほとんどなく。それくらいストイックに仕事に打ち込んでました。

だからこそ、こうして日本に帰国してからまた開業もでき、1...

November 27, 2018


あっという間に、出発日です。

11月は休みなく診療したので、これから少し早めのクリスマス休暇を兼ねてNYCへ。

少しでも日本の歯科医療界に貢献できるよう、インプットに励みたいと思います。

マイルでチケット取れず、久しぶりに赤い翼で。

November 25, 2018

第5回SEED ベーシックコース終了。受講生の皆さん、お疲れ様でした。

エンドは根管治療の予後と再治療、補綴はインプラント補綴でした。

エンドは再治療の診査診断の基準が明確になって、これからは確信を持ってエンドに取り組めるようになるでしょう。

補綴は各自のプレゼンテーションと重要論文を13本抄読しました。インプラント補綴、咬合のことは一通り理解出来たのではないでしょうか。インプラント補綴に関しては全体を網羅したので、これからは何を読んでも同じようなことが書いてあるなと感じるようになると思います。

エンドも補綴も大切なのは、アタマで理解するこ...

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特集記事

噛み合わせを科学する〜ブログ 米国補綴専門医が語る一般歯科医の知らない世界〜

June 28, 2017

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