
シード歯科・矯正歯科 東京(自由診療専門)

世界基準の歯科医療を 日本の当たり前に
納得の説明、痛くない治療をご希望される方に選ばれる
専門医による総合歯科
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TEL 03-6265-1732
Email: miyabi.dc@gmail.com
最新のデジタル設備による綿密な診査診断が、長期予後を左右します。
顎の運動経路を正確に再現するアルクスディグマ2
(健康保険適応外)
当院はニューヨーク大学歯科病院の診療システムに準拠し、トータルデジタルソリューションを導入した先進的な歯科医院です。
当院では、状況に応じてレントゲンやCT撮影、咬合器やワックアップ模型による診査診断から実際の治療まで、歯の型を採り、被せ物や入れ歯を作るという従来の歯科治療は基本的に行わず、CAD/CAMを使用します。
CAD/CAMとは、Computer aided design and Computer aided manufacturingの略語で、設計から作り出しまで全てコンピューター上で行うことを意味します。
煩雑だった歯科治療の手順をできる限りデジタル化し、顎運動の計測や歯型、噛み合わせの型採り、被せ物の色合わせ、インプラントの治療計画などもちろん、サージェリーガイド、ナイトガード、インプラントのアバットメントやオールセラミックなどの被せ物、矯正装置や入れ歯等、デザイン設計から作成まで、基本的に全てデジタル機器使用し分析、作成まで行います。
正確な噛み合わせを得るためには、顎の動きを正確に計測する必要があり、従来のアナログ形式のものでは限界があります。当院では、精密な噛み合わせを与えるために、Kavo社製のアルグスティグマ2を導入しております。
アルグスティグマ2は、歯科診療に求められる的確かつ素早い診断を実現するために様々な新しい機能を搭載しています。
特徴としては、
咀嚼運動による中心位決定
ゴシックアーチによる中心位決定
下顎ポジションの決定
顎運動分析
筋電計(別途オプション)
などが挙げられ、最も難しいとされている「正しい咬合採得の根拠」を科学的に解析し、「噛みたい位置に噛ませる治療」を実現することが可能となります。

顎運動をミクロン単位で精密に再現するデジタル顎運動計測器アルクスディグマ2。その機能を解説している動画です。
顎運動を精密に再現するデジタル顎運動計測器アルクスディグマ2で得たデータを咬合器に移す動画です。こうして、正確な上下顎の動きが咬合器と模型にトランスファーされます。
実際の顎運動の軌道はこちらです。1枚目は治療前のもの。軌道がスムーズではなく、乱れている様子がみて取れます。

そしてスプリントによる治療終了後の顎運動の軌道がこちらです。動きがスムーズで安定するようになりました。

デジタル時代の最先端 光学オーラルスキャナー
(健康保険適応の場合もありますが、ケースによっては適さない場合もございます。)


デジタル時代の最先端 マイクロスコープ


デジタル時代の最先端 ミリングマシン

